印西市に隣接する八千代市で開催中、日本最長級の河津桜並木が楽しめる「八千代新川千本桜まつり」に行ってきました。
アクセス
キッチンカーなどが出店している「八千代新川千本桜まつり」の会場は道の駅やちよ「やちよ農業交流センター」となります。河津桜並木はその会場から新川沿いを歩く形で行くことができます。
初めての訪問で行き帰りどれだけ混雑するか分からなかったので電車・バスを使って行ってみました。八千代市ホームページには東葉高速線「東葉勝田台駅」または京成本線「勝田台駅」南口から東洋バス米本団地行きに乗車。「米本団地」バス停下車。とあったのですが自分の住んでいるところからはややアクセスが悪いので他のページに載っていた東葉高速鉄道「八千代中央駅」ルートで行ってみました。
千葉ニュータウン中央駅から新鎌ヶ谷、北習志野乗り換えで約40分(乗車28分)で八千代中央駅に到着しました。八千代中央駅改札を出て左に歩くと米本団地行きのバスが出る2番バス乗り場があります。写真が切れていて申し訳ないのですが土曜・休日は6時45分始発で21時8分最終になっています。自分は「10 35」と2本あった16時10分のバスに乗車致しました。
バスはとても空いていて、15分ほどで終点の米本団地バス停に到着しました。方向音痴なので「あれ、、、どっちだろう」と一瞬迷いましたがバス停の敷地内にこの案内図があって助かりました。バス停から坂を下って国道16号の方に出ます。
まずは河津桜並木の方へ行ってみました。まだ満開という感じではなく、三分咲き、五分咲きぐらいでしょうか。(※3/9(土)撮影時点)
それでも枝によっては十分可愛らしい花を咲かせていて、新川沿いをのんびりと歩いてそれぞれの木、枝ごとの違いを楽しむことができました。
河津桜を鑑賞した後は橋の下をくぐるような形でキッチンカーなどが出店している「やちよ農業交流センター」の方へ行ってみます。
八千代市イメージキャラクターの「やっち」がステージを盛り上げていました。とても可愛かったのでカメラ目線の時にいんザイ君と一緒にパチリと一枚。
日が落ちると川沿いにユニークな演出がされていました。もう一度河津桜並木の方へ向かってみます。
桜が照明でライトアップされていました!三分咲きぐらいの木も、緑とピンクのグラデーションが強調されとても幻想的な感じに姿を変えています。
余韻を楽しみつつ同じルートで家路につきます。
帰りのバスは道路混雑によりダイヤが大幅に乱れていて乗ろうとしていたバスの1つ前の便が20分遅れで到着していました。
このお祭りは今年が第三回ということなのですが、きっと毎年どんどんブラッシュアップされてますます素敵なお祭りになってゆく予感がします。お祭りは3月9日(土)、3月10日(日)の二日間の開催ですが、桜が満開になった際にまた河津桜並木を訪問してみたいと思います。
印西市は隣接する自治体にも魅力的なイベントやスポットが目白押しなので、これからも色々と足を運んでみたいと思います!