10月5日に開催された「第2回いんざいふるさとまつり」、もちろん自分も参加させていただきましたがたくさんの見どころと楽しいイベントが目白押しで本当に最高の1日となりました。
当日の朝、午前10:00ちょっと前に会場に到着です。
「印度じゃないよ、印西市」レトルトカレー(限定1000個)を確実にゲットするため早い時間に来てみました(笑)
「まさか一瞬で無くなるなんてことは・・・」と思いつつ、過去には印西市人口10万人突破記念ぬいぐるみがあっという間に完売したこともあったので開門とほぼ同時に会場入りしました。
印西市のブースに到着です。
風向きのせいで文字が反対になっていますがのぼりが可愛すぎます。
お目当ての「印西市オリジナルキーマカレー」がありました!
販売開始待ちの行列が少しできていましたがさすがに買えないということはなさそうでまずは一安心です。
用意されたたくさんのカレーが綺麗に陳列されています。
テーブルクロスのいんザイ君がこれまた可愛いです。
オリジナルカレー、おかげさまで自分も無事に購入させて頂きました。
印西市のブースではいんザイ君グッズの販売もしていました。
このハンドタオルが非常に可愛かったので即決で購入させて頂きました。
商品を入れる袋も非常に良い作りでほっこりした気持ちになります。
印西市のブースではいんザイ君が描かれた可愛いうちわも貰えました。
骨の部分がピンク色なのが非常にポイントが高いです。
印西市ブースのすぐお隣ではイオンモール千葉ニュータウンさんの「いんザイ君のモザイクアートを作ろう!」というイベントが行われていました。
正直写真はちょっと苦手なのですが、クリスマスツリー点灯式の楽しみが増えそうなので思い切って子供と参加させて頂きました。
改めて「もうそんな季節か・・・」と思うとともに今から完成が楽しみです。
会場入り口の近くでは印西西消防署さんが「煙体験ハウス」を設置されていました。
ハウスから煙があがる度に近くにいる子供達が興味津々といった様子で周りを取り囲んでいます。
撮影OKとのことだったので中に入って写真を撮ってみました。
視界はほぼゼロといった感じで煙の恐ろしさが体感できます。
乾燥する時期などは特に火の元に気を付けないといけないと改めて考えさせられました。
そして我らが印西市のマスコットキャラクター「いんザイ君」です!
この日は朝の開会の挨拶から登場ということでとても嬉しいです。
ポージングが相変わらずとってもキュートです。
この日はアイドルユニット「BANZAI JAPAN」さんのライブショーがあり、いんザイ君はステージ前で一緒に踊ったりと大活躍でした。
(「BANZAI JAPAN」さんといんザイ君が一緒に写っているいい写真も撮れたのですが、無断でブログに掲載するのは問題がありそうなので自重します。)
印西市木下の「無添加ぱん工房 Coneru」さんが出店されていました。
ずっと訪問してみたいと思っていたのでとても嬉しいです。
「焦がし雪塩メロンパン」と「幸せのカスタードクリームパン」を購入させて頂きましたがどちらも生地に自然な甘さを感じられてとても美味しかったです。
印西市木下は手焼きせんべいでも有名であり、印西市は「世界一大きいせんべい」のギネス記録も持っています。
そんな手焼きせんべい体験をなんと1回100円でできるコーナーがあり是非にと挑戦してみました。
受付で100円を支払うとおせんべいの生地をもらえました。
おせんべいを食べるいんザイ君のシールが可愛いです。
手に軍手を装着してから、炭がくべられた七輪の上に生地をのせます。
係りの方が色々とアドバイスをくれるのですがちょっとドキドキします。
こまめにひっくり返して丁寧に焼いているうちにだんだんといい色になってきました。
(少し焦げてしまいましたが・・・)
仕上げにテーブルの上に用意された刷毛でお醤油をまんべんなく塗って手焼きせんべいの出来上がりです!
初めてにしてはなかなかうまくできたと思います。。味もとっても美味しかったです。
手焼きせんべい体験をした後は、プロの焼いた本物のせんべいを食べようと思い木下の有名店、「川村商店(川村煎餅)」さんのブースにやってきました。
先日放送された「アド街ック天国」の中で「印西手焼きせんべい」として紹介されていましたが「印西産コシヒカリ」と印西の美味しいお水で作られたおせんべいはパリッと素朴な醤油味でいつ食べても本当に美味しいです。
この日はとても暑い日でしたが、色々な体験ができてあっという間の1日でした。
印西市のブースで貰ったうちわ裏面の「ずっと、このまち印西で」の言葉に「是非よろしくお願いします!」と心から言いたい気持ちになります。
今回、改めて印西市の底力と素晴らしさを実感するとともに、いんザイ君は贔屓目抜きでゆるキャラグランプリで1位を取ってもおかしくないポテンシャルを秘めていると感じました。
印西市は最新版の「住みよさランキング」では算出指標の変更もあり1位の座を明け渡しましたが、レトルトカレーの販売という異色の挑戦を皮切りにこれからの展開にますます期待です。