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【成田空港】「だし茶漬け えん」さんの美味しいだし茶漬け

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都内中心に全国に約20店舗を展開する「だし茶漬け えん」さん、印西市がアクセスの良さを誇る成田空港にも店舗があり美味しいだし茶漬けが楽しめます。

 アクセス


お店は成田空港第1ターミナル 中央ビル4Fにあります。電車だと京成(成田スカイアクセス線)、JRで「成田空港駅」下車となります。
改札階の地下1Fから4Fへの直通エレベーターに乗るとスムースにお店付近まで行くことができます。

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こじんまりとした店舗はいつも混雑していてその人気の高さがうかがえます。

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お店入口に写真付きのメニューが掲示されているので入店前にどれを食べようか吟味できます。
どれもとても美味しそうです。

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「鯛だし茶漬け」になります。
やはり初回訪問時はお店の看板メニュー(と思われるもの)を頂きたいのでメニュー表の1番上にあるものを注文させて頂きました。

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ご飯の上に鯛を乗せてお店自慢の出汁をかけると鯛の色がいい感じに変わってとても美味しそうです。
この出汁は昆布といりこ、宗田節・鯖節・鰹節の和風だしに鶏がらのスープを加えたこだわりの出汁とのことです。
注文から提供までの時間が非常に早く、まさにファーストフード感覚でとても美味しいだし茶漬けが楽しめます。

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別の日に再訪して、今度は「だし茶漬けハーフ&ハーフ」を注文して二種類のだし茶漬けを同時に楽しんでみました。
数あるメニューの中から「小海老・小柱・磯天」「漬け鮪の漁師風」を選んでみます。

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「小海老・小柱・磯天」の方はちくわも海老もぷりぷりで食べ応えがあります。
メニューにも書いてある通り磯の香りが漂ってとても美味しいです。

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「漬け鮪の漁師風」は漬けにした鮪の風味がばっちりで、出汁の味と非常に良くマッチしていて本当に美味しいです。
どちらのメニューもゴマダレの鯛だし茶漬けと比較すると出汁の味を純粋に味わえるのですが、改めて本当に美味しい出汁だと実感することができます。

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「だし茶漬け えん」さんには成田空港店限定のメニューがあり、お店の前にこのような看板が立っています。

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「うなぎのひつまぶし風だし茶漬け」になります。
子供の頃から「限定」という言葉にどうしても弱く、3度目の訪問時に思い切って注文させて頂きました。
他のメニューにはない圧倒的なボリューム感があり、さらっと食べるというよりもプチ贅沢気分を味わう感じです。自慢の出汁は本当に万能選手といった感じでうなぎとも良く合って美味しかったです。

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また、「だし茶漬け えん」さんでは季節ごとに旬の素材を使った季節限定メニューが提供されるようでそちらも非常に魅力的です。

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「焼津産 かつおのタタキ七味辛みそだし茶漬け」です。
出汁をかける前から既にとても美味しそうです。

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出汁をかけるとかつおに熱が加わってさらに良い感じになります。
見た目から美味しいに決まっていると期待通りの味で、あっという間の完食となりました。

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「だし茶漬け えん」さんの自慢の出汁は「おかわり自由」という大変嬉しいサービスとなっているので、おかわりをすることを強くおススメします。
おかわりをお願いすると土瓶にたっぷりと熱々の出汁を注いでくれるのですが、早めにお願いして出汁をたっぷりとかけて料理を楽しむのもいいですし、出汁のみを味わう目的で少しだけ注いでもらって食事の締めとして楽しむのも良いかと思います。

印西市がそのアクセスの良さを誇る成田空港には本当に色々と魅力的なお店がひしめきあっていますので、今後も少しずつ開拓を続けていきたいと思います。